黒歴史クリーナーよりも確実にツイートを消すスクリプト


※黒歴史クリーナーがTwitterArchiveに対応したので以下の内容は、それらのサービスに頼りたくない人のみお読みになられればと思いますまる

黒歴史クリーナーなどのAPIを利用した削除方法だと削除しきれないツイートがどうしても出てしまいます。

なのでTwitterの設定から"Your Twitter archive"機能を利用してCSVなどのデータをダウンロードします。 ※表示言語を英語にしないと見えないかも

“Request email"をクリックしてある程度時間が経つとemail経由でダウンロードリンクが送られてきます。そこからDLしてください。

Windows環境の方はここからrm_tweets.exeをDLしてコマンドラインから実行します。

tweets.csvとrm_tweets.exeが同じ場所にあると仮定した場合

> .\rm_tweets.exe –filepath “.\tweets.csv”

で削除が開始されるかと思います。
使い方は

> .\rm_tweets.exe -h

で確認して下さい。

他の環境の方は

$ git clone git://github.com/PyYoshi/TweetsCleaner.git
$ cd TweetsCleaner
$ pip install -r ./requirements.txt
$ python ./rm_tweets.py –filepath “./tweets.csv”

のようにしてください。

※ただしgit cloneした後、rm_tweets.pyを開いてCONSUMER_KEYとCONSUMER_SECRETを各自セットしないと動きません。